毎日が〇〇曜日

元公務員の管理栄養士がスポーツ栄養士を目指す道のり。小学生男児1号、2号との日常を綴るブログ

剣道部の錬成大会で銀メダルだったことで大喜びの1号の話

先日、剣道部の錬成大会があった。


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以前は、部員もそれなりにいて

小学生だけでも上級、中級、初級とカテゴリーがあって

錬成大会もちょっと大がかりにやっていた。

日中やって、校長先生をお呼びしたり、来賓の方がいたり。

でも、今は人数が少なくなり、通常の稽古内でやる感じ。

 

卒業していったあとに、新入部員がなかなか入らず

部員は減っていく一方。

1号、現在、5年生。

1号が1年の時に入部し、以降、なかなか1号の後輩ができなかった。

昨年度の秋、1年生がひとり入部。

でも、団体戦に出られるのは4年生以上。

 

昨年度は、6年生2人、5年生3人、4年生1人、1年生1人の7人。

4年以上で6人なので、1号が補欠での団体を組んでいた。

2人卒業して、今年は6年生3人、5年生1人で団体を組んでいる。

4人なので、次鋒は不戦敗になってしまう。

そこに、2年生1人で計5人。

数年前は20人くらいいたのに。

今年、新入部員が何人か入ってきた。

3年生2人と1年生1人。

あと、火曜日だけうちの2号も入り、3年生3人となり

全部で9人になった。(すくなっ!)

(2号は空手がメイン。空手の練習のために剣道の動きをさせている。)

 

そんなわけで、人数は少ないけれど

初級、上級、中学生のカテゴリーで実施。

上級の部は4人の総当たり戦。

1号は全部、引き分けだったらしく

1本もとれなかったけれど、1本もとられなかったのが嬉しかったらしい。

勝てないけど、負けなかった。

部長にはいつも瞬殺されるところ

ねばって、1本もとられなくて済んだとか。

そんなわけで、準優勝で銀メダルだったのが

本当に嬉しかったらしい。

内輪の大会だけでなく、公式の大会でも

1本とられないようにしっかりねばってほしいものだ。