毎日が〇〇曜日

元公務員の管理栄養士がスポーツ栄養士を目指す道のり。小学生男児1号、2号との日常を綴るブログ

1号、剣道やめさせられるってよ。

この夏休みの生活態度はもちろん

夏休み前からの生活態度、学校での状況、モロモロが積み重なって、夏休みに私からの警告が何度もあったにもかかわらず、1号、それを無視してきた。

とうとう、爆弾がおとされることとなった。

 

なんのために剣道をやっているのか。

その前に、生活態度がきちんとするのが先ではないのか。

剣道が中心になっているのが現状。

宿題も終わらないうちに、遅刻しちゃうからと宿題を中断して稽古に行き、帰宅して宿題をやるかというとそうじゃない。

眠くて寝てしまう。

宿題を中途半端にして、学校に行く日々が続いている。

 

私も送迎のために、仕事を中断して子どもに付き合っている。

どんなことも一生懸命ならば応援したいと思う。

だがしかし、、、

高学年になってからというもの、人を小馬鹿にしたような態度で、返事もしない。

人の話は無視する。

何度も何度も警告してきた。

それでも無視。

 

とうとう、私も疲れた。

「送り迎えはしないから、剣道をやりたいなら自分で行きなさい」

普段、歩いて行っている学校なんだから、歩きでも行けるし、自転車でだって行こうと思えば行ける。

そしたら、しくしくと泣きながら

道着に着替えたところ、それを私服に着替え直して諦めてしまったようだ。

ということは、自力で行こうとするほど、やりたいわけではない!

自力で行くのが難しいなら、泣いてすがって

「どうしても剣道をやりたいから、送ってください」って言えばいい。

その言葉さえもなかった。

 

もう、応援する気がなくなった。

 

同じような状態の2号もいる。

首の皮1枚で繋がっているが、2号も空手をいつ辞めることになるか、微妙な状態でいる。

 

子どもの可能性をひとつ潰したかもしれない。

でも、剣道以外のことだってあるはず。

剣道をやっていたために、剣道以外の可能性を見つけられないままだったかもしれない。

 

本当にやりたいことがあるなら、自分で見つけろ。

小学生の低学年の頃までは、親がお膳立てをするなり、それとなくやらせてみたりはした。

 

あとは、ご自由に、、、

 

 

私の判断が間違っているかもしれない。

もっと違う方法もあったかもしれない。

でも、もう疲れました。

本当に難しいです。