子どもの自由研究を通して、昔、自分がやった自由研究を振り返る
今週のお題「わたしの自由研究」
自由研究、それは自由な研究(笑)
先日まで子どもたちは夏休みだったわけで
1号はとりあえず自由研究的なものを実施した。
スポーツドリンクを手作りして、自分好みの濃度を探すというもの。
でもさ、まとめるのが下手くそというか、とりあえずやりました感が満載だったので、残念な感じ。
欲を言えば、猛暑日の稽古の時とか運動時に実際に使ってみて、どうだったかも感じて欲しかったなぁなんて。
1号の自由研究の手作りスポーツドリンクを2号が空手の稽古の時に持っていって飲んでたという、、、(笑)
先日、空手の稽古帰りにウェルシアに寄ったところ「熱中対策コーラ」というのが売っていた。
試しに買ってみたところ、塩分とクエン酸が入っているみたい。
塩分は0.17%なので、市販のスポーツドリンクよりも塩分はある。
実際、しょっぱいというほどの味ではないが、塩気は感じた。
私が小学生の時にやった理科研究。
当時は、夏休みだけでなく冬休みの時もあったような。
だって、私がやった理科研究は「よくあがる凧の研究」
当時、子供会だったか、希望者だったか忘れたけれど、公民館で手作り凧を作って、その凧を使って凧上げ大会をしたりした。
同じように作っているはずなのに、よくあがる人もいれば、すぐに落下してしまう人もいる。
もちろん上げ方にもコツがあって、風をどうとらえるかにもよるとは思うが、私は弟と一緒に組んで、割りとよくあがっていた方だった。
それで、父親に手伝ってもらって、どうしたら凧がよくあがるかを研究したのだった。
凧の糸の支点をちょっとずつずらして、何回も凧上げして。
風待ちもあったし、地味に時間がかかって大変だった。
おかげで、理科研究展で銀賞をもらって表彰された。
昔は、家の近くにも空き地があったので、凧上げも普通にできたけど、今じゃ難しいな。
子どもの夏休みの自由研究を手伝って、自分が子どもの頃にやった自由研究を思い出してみた。