毎日が〇〇曜日

元公務員の管理栄養士がスポーツ栄養士を目指す道のり。小学生男児1号、2号との日常を綴るブログ

年に1度の空手大会

年に1度の教室内の大会。

市の大会とか、県の大会と同じように1コートにつき、審判5名+1名で実施するので、結構大がかり。

それを2コートつくる。

だから、外部の先生にも審判をお願いしている。

会場はうちの小学校の体育館。

種目は、学年別の形と、男女別の組手。

組手は2学年が同じカテゴリー。

2号は、3年形の部と3~4年男子組手の部にエントリーした。

というか、一応は全員が参加だから。

 

3年形の部

赤、青の選手、両方同時に演武をし、判定はよかった方の旗があがる。

1回戦は5-0で勝ち。

2回戦は勝てば決勝、負けても3位決定戦にいける。2回戦も5-0で勝った。

決勝は1人ずつ演武。

2号は昨年は準決勝で負けて、3位だったから1人ずつ演武をするのは初めてで、結構、緊張したんだそうだ。

準決勝までは平安の形で行い、決勝は自由形。

1回戦は平安四段、2回戦以降は平安五段だった。

2号は平安の形しかできないので、決勝も平安五段で演武をしたが、相手の子はジオン(慈恩)

キレも違うし、2号の優勝は難しいと思ってたけど、判定は4-1で1本旗があがったからよしとしよう。


3、4年男子組手の部

時間は1分30秒。6ポイント先取。

そもそも4年生とやるには、体格の違いとか、経験の違いとかあるから、下の学年がハンデで1ポイントつくんだけど。

でも、やっぱりそのハンデがあっても、4年には勝てない3年生。

ちなみに、2号は初戦敗退。

相手は3年生だったからハンデはなし。

形では勝ったけど、組手では勝てなかった。

6-2で2ポイントとれたから、進歩である。

昨年は1ポイントもとれなかった。

ポイントがとれるようになったのは、いいことだ。


私はAコートの選手係。赤帯、青帯をつける係でした。

 

 

大会がおわったら、次に気持ちを切り替えないと。

今月23日に昇段審査がある。
無事に茶帯になれることを祈る。